2012年1月25日水曜日

町内会の新年会~タイガース

22日(日)の午後6時から町内会の新年会に行ってきました。自宅近くの集合場所で北37条付近のホテルのマイクロバスに乗り込んだのは28人。顔見知りの人もいますが,初対面の人が多い。
Tさんが「キンバリーさんの旦那さんです」と紹介してくれました。「お~」というような歓声のような声が・・・キンバリーは僕よりずっと有名でしたが,今もそうです・・・

僕は酒を飲まないので,ウーロン茶で乾杯となったのですが,酒を飲まないということを分かってもらうのにちょっと苦労しました。キンバリーのガンが治るのを祈願して酒を止めたのですが,そのことを説明するのも面倒なので,「飲まないもんで・・・」と曖昧に受け答えしていると,「いかにも飲めそうに見えるんだけどね。」と,体質的に飲めないというような感じになってきたので,そのままにしておきました。

始まって25分くらいで,カラオケタイムになったのにはちょっと驚きました。もう少し話をしてからなのではと思っていたのですが,僕以外はよく知っている関係なので,話というよりカラオケを楽しみにして来ているということが判明。
曲は忘れましたが,ダンスを始める方が出てきて,僕も斜め向いに座っていた熟女(笑) の方に誘われて,ダンスすることになってしまいました。
僕も歌え!ということになり,尾崎紀世彦の「また逢う日まで」を熱唱(笑)。
最後の方でもう一曲歌え!ということで,沢田研二の「勝手にしやがれ」を。
ウェーブをする女性が数人・・・

ジュリーといえば,タイガースの再結成ライヴがあったと新聞で読みました。写真ではジュリーもかなり太ってしまったようですが,70歳の女性ファンの方の感想もあったりして,青春の思い出としてタイガースを心の糧にしている方がたくさんいるのだと分かりました。

僕の小学6年生の頃はグループサウンズの全盛期でした。赤松愛のオックス,カーナビーツ,
テンプターズ, ゴールズンカップス・・・ジャガーズのキサナドゥの伝説だったかな,この曲が好きでした。その曲がアメリカの曲のカヴァーだとは知らず・・・

新年会では,キンバリーのことが話題になりました。一度しか会っていない女性も, 「元気一杯で明るくて,これからいろいろと交流できると楽しみにしていたのよ」などと言ってくれました。
今朝,びっくり部屋の教室に行ったとき,2008年から9年にかけてのアメリカの大学院の勉強スケジュールについてのファックスに気がつきました。見ているうちに彼女の文字がぼやけてきました。

ヴィヴァルディを聴きながら

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