2011年6月20日月曜日

時間

16日のキンバリーの命日が過ぎました。
よく時間が悲しみを癒してくれるといいますが,1年たった今,彼女のいないことの喪失感,そこから来る無力感は大きくなるばかりです。
1年がたって,「本当にキンバリーはもう帰ってこないんだな。もう逢えない,声も聞けないんだ。それがこれから死ぬまで続くんだ・・・」という「実感」とでもいうものが大きくなって,悲しみは癒えるどころか,大きく深くなってきています。

一人で抱えていくしかないことは分かっているつもりですが,I don’t know what to do.という状態です。

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