2011年4月18日月曜日

アメリカの弁護士ジョーク つづき

1  列車にロシア人・キューバ人・アメリカ人そして一人の弁護士が乗り合わせ,自分の国の自慢  
  話が始まった。
   ロシア人  わが国には最高級のウォッカがいくらでもあるのでいらくでも飲める。
   そう言って,飲みかけの最高級ウォッカのビンを窓から放り投げた。

   キューバ人 わが国には最高級の葉巻がいくらでもある。そう言って,ほんのちょっと吸いかけ    
   た最高級葉巻を窓から放り投げた。

   するとアメリカ人が立ち上がり,窓を開けてそばにいた弁護士を放り投げた。

2 マークはひどい交通渋滞に巻き込まれ,もう30分も動かない状態になっていた。
  そこに,一人の少年がスケートボードに乗って渋滞している車の間を縫って彼の方にやってき 
 た。「君。何でこんなに渋滞してるんだ?」
 「頭のおかしくなった弁護士のせいですよ。路上に寝ころがって,前進にガソリンを浴びて,火をつけるぞと大声で叫んでいるんです。それで彼のために何かできないかと僕が回っているんです。何か寄付しますか?」
 「いくら集まったんだい?」マークが尋ねました。すると,少年が答えた。
 「えーと,マッチ箱30個くらいとライター23個だよ。」


こんなジョークが手元にある本に120ページにわたって集められています。

この本 The Best Lawyer Jokes は,7~8年前にニューヨークで買ったものです。キンバリーにも読んで聞かせてあげて,笑っていました。

ときどき英語を使う仕事があります。キンバリーが生きていたときは,彼女に手伝ってもらっていました。英語の文書を書くのは,正直大変に難しい。私の英文をそのまま使ったら,とても弁護士の書いた文章とは思ってもらえいないでしょう。
昨日,キンバリーの親友のアメリカ人女性のところに行って,英文チェックをしてもらってきました。
キンバリーがいないんだということを実感させられました。その女性はキンバリーより1歳下でしたが,12月22日生まれでキンバリーと同じす。去年6月1日,病院前を出発したときただ一人ハグしてくれた大の仲良しでした。
また,英文を書いたり,ノンネイティブには分かりづらい英文が出てきたとき,いつでも相談できたキンバリーがいないことを思い知らされるでしょう。


ミカラ・ペトリ Michala Petri(リコーダー)のSCANDINAVIAN MOODSを聴きながら。
(リコーダーがこんなに豊かな表現力があるのかと驚く,とっても素敵な演奏です)

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