今朝8時少しに事務所に物を取りに来て,自宅に戻る道すがら信号で車を止めたときバックミラーに赤いX-Trailが写りました。思わずはっとしてしまいました。
キンバリーの愛車だったのと全く同じX-Trailで,まるでキンバリーが後ろについて来ているような感じがして,馬鹿げた話ですが,運転席に彼女の姿を探してしまいました。信号が緑に変わり,
その車は間もな右折して行ってしまいました。
犬たちと移動するときのために購入した車でした。
僕は別の車に乗っているので,キンバリーの愛車になっていました。
家族で使うときは僕が運転することになっていました。「もしかしたら私乳ガンかもしれない」と告げられたのは,僕が運転して,二人でどこかに行くときでした。
2 台も車は要らないのですが,キンバリーとの思い出がつまったX-Trailを手放せず,今年も車検の時機になりました。
ショスコーヴィチ 交響曲第5番 レナード・バーンスタイン指揮ニューヨークフィルを聴きながら
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